《警告》佐藤寿人 6年ぶり イエローカード

ついにもらってしまった！！！！！佐藤寿人が実に6年ぶりにイエローカードをもらってしまった。
連続無警告は１９３試合でストップ！本人は実に悔しいだろう、、
事件は前半３３分に起きた！ハーフウェー付近で浮き球となったところにアフター気味で反応したため、主審はすかさずイエローカードを出した！咄嗟のプレーであったためしょうがないと言えばしょうがない。
スポーツマンとしてフェアプレーをし続けるのは非常に難しいことですがこの記録は大いに評価できるものである。
フェアプレーの名選手といえば名古屋グランパスで活躍した元イングランド代表のゲーリー・リネカー選手である。驚くことに１３年間の現役生活でレッドカードどころかイエローカードを一度ももらったことがないミスターフェアプレーマンである。また１９９１年にはFIFAフェアプレー賞を受賞！

佐藤寿人は今回、6年ぶりイエローカードをもらってしまったが、上には上がいるもので今考えるとリネカーに記録は破られることがない大記録である。

サッカーの歴史をたどっていくと最近はラフプレーに対しての罰則やジャッジが厳しくなっているような気がします。熱くなればなるほどラフプレーが多くなってきます。サポーターを含め選手が冷静にプレーができるように教育が必要だと思います。

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